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左京松義(さきょう まつよし)
44歳/205㎝(五尺三寸九分)
西の一国を治める天下七柱の一柱。
国主としては有能だが、残忍で加虐を好む性質のため家臣たちから恐れられている。
気に入って傍に置いている神奈藤近に対しても、自爆に近い戦い方を強要するなど、非道な行いが目立つ。
所有している妖染は「大太郎法師黄金王手(だいだらぼっちこがねのおうて)」。
自らの体を巨大化させる類まれな能力を有した妖染。
ただし、火力は高いが使用者の身体にかかる負荷も大きいため、めったに使うことはない。
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