霧隠銀也(きりがくれ ぎんや)
性別:男/年齢:15歳(ストーリー開始時)
身長:182cm/体重:66kg/血液型:B型
所属:千国高校1年A組/ぬらりひょん陣大将
家族構成:父・母
好きなもの:辛いもの、炭酸など刺激物
嫌いなもの:甘いもの、薄味のもの、退屈
趣味:シルバーアクセ収集
<過去・背景>
ごくごく一般的な家庭に生まれ、それなりに幸せな日々を送ってきた。
しかし、何もない、平凡な日常を繰り返すうちに、同じく平凡で何もない自分に不安を抱くようになり、刺激を求めはじめる。
そんな銀也に目をつけたのがぬらりひょんであり、彼は二つ返事で陣大将となることを承諾した。そして陣大将に就任すると、戦いのスリルを求めて見境なく陣大将に挑むようになった。
妖怪同士の暗黙の了解すらも無視した戦い方で問題視されていた銀也だったが、颯・龍子に戦いを挑んだ際、介入した陰陽師・真田晴臣に敗北する。
陰陽師陣大将を名乗る晴臣に負けたことで、彼の傘下に入ることを余儀なくされた。
以後は陰陽師傘下として淳道たちに力を貸すことも増えていく。
<性格・口調>
やる気がなく、常に気だるげな雰囲気をまとっている。
加えて規格外の体格と派手なルックスのせいで他人からも避けられることが多いが、
他人と関わることを面倒に思っているため、むしろ好都合だと考えている。
マイペースで自分が興味を持ったもの以外にはやる気を見せない。
しかし、口では面倒だというものの晴臣の言うことは素直に聞いたり、女性(この場合龍子や雪日)への配慮がみられるなど律儀な面もあり、淳道や颯たちは「根はイイヤツ」だと評価している。
見かけによらず敬語口調。
「~ですかネ」「~ですケド」など文字にした場合語尾がカタカナになる場合もある。
〈セリフサンプル〉
「丁度いい…反吐が出るほど退屈な連中ばっかりでウンザリしてたところなんですよ」
「さぁ?俺には関係ないんでお好きにドーゾ」